就労移行支援事業
利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、入浴、就労及び生産活動の機会の提供、就労に必要な知識及び能力の向上のための訓練、企業実習への支援、相談援助その他の便宜を適正かつ効果的に行います。ハローワークとの連携。但し、2年間の有期限(最長3年)。
知的障がい者・精神障がい者・身体障がい・難病
月曜日~金曜日の平日(但し、12月29日から1月3日までは休み)
午前9時半 ~ 午後4時半
1 定率負担(所得により上限有)
2 食事サービス「昼食;1食530円」(食事提供加算による補助有)
就労継続支援A型事業
利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、就労及び生産活動の機会の提供、就労に必要な知識及び能力の向上のための訓練、企業実習への支援、相談援助その他の便宜を適正かつ効果的に行います。雇用型事業。。
知的障がい者・精神障がい者・身体障がい・難病
月曜日~日曜日の5日間(但し、12月29日から1月3日までは休み)
午前8時半 ~ 午後5時半 の間の4時間~8時間
1 定率負担(所得により上限有)
2 食事サービス「昼食;1食530円」(食事提供加算による補助有)
陽なたぼっこ
人は、生まれ育った住み慣れた場所で、慣れ親しんだ人たちに囲まれて、いつもと同じように時を刻みながら暮らしていきたいと願うものです。年老いても障がいを持つことになってもその願いは同じです。
その願いに少しでもこたえるために私たちに何ができるだろう。生きていくために大切な食事、一人ひとりの健康と栄養に応じた食事を提供させ ていただくことで、一人暮らしの方を見守る、語り合いをとおして人と人がつながる、そのことが明日への希望につながるのではないか。そう考え、高齢者等 配食サービスは始まりました。
高齢になった人たちや障がいのある人たちが、住み慣れた地域でいつまでも暮らしていけるようにサポートしていくことが私たちの使命です。
① 健康に良い食事を提供します。 | ・ 減塩食(2~3g) ・ 低カロリー食(500~600キロカロリー) ・ 刻み食(嚥下障害のある人) ・ 行事食(年中行事や季節感のある食事) |
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② 毎日食べても飽きのこない食事を提供します。 |
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③ 安全な食材で、安心な食品をお届けします。 |
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④ 利用される方とのコミュニケーションを大切にします。 | 配達する弁当には、季節は出来事などの言葉を添えた「おしながき」をつけます。また、翌週のメニューは、毎週水曜日までにお伝えします。また、好き嫌いや健康面に関する一人ひとりの要望を受け付け、食事に反映します。 |
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⑤ 高齢の方の見守り支援を行います。 | 利用される方の体調や生活面に異変はないか、配達の折に確認します。異変がありましたら、緊急連絡先や近隣の方に知らせ、必要があれば再度訪問し 病院などの専門機関につなぐなどの支援をします。小国町からの委託を受けて利用される方には、個人ごとのファイルを準備して健康チェックを行います。 |
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⑥ 買い物や簡単な家事のお手伝いをします。 | 日用品等の品物で、次回の配達時で間に合えばいいものであれば、出来る範囲で買い物代行を行います。また、ストーブに灯油を入れる、電球を替えるなど簡単な家事のお手伝いも行います。 |
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⑦ 関係機関とのネットワークを構築します。 | 困っている方がいつまでも地域で暮らしていけるように、行政、民生委員、小国町地域包括センター、福祉関係機関、医療関係機関、ボランティア団 体、消防団等との連絡体制を整え、協働で支援できるネットワークを構築します。また、小国町社会福祉協議会の職員による24時間体制の相談支援体制を維持 していきます。 |
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月曜日~金曜日の昼食・夕食(12月29日~1月3日は休業です。)
配達時刻
・ 昼食:午前11時~12時半
・ 夕食:午後3時半~午後5時半
おかずのみ 400円
ごはん・汁付 450円
32-8030 就労支援センター陽なたぼっこ
別紙注文表ダウンロード
就労継続支援B型事業
利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、就労及び生産活動の機会の提供、就労に必要な知識及び能力の向上のための訓練、企業実習への支援、相談援助その他の便宜を適正かつ効果的に行います。非雇用型事業。
知的障がい者・精神障がい者・身体障がい・難病
月曜日~土曜日の5日間(但し、12月29日から1月3日までは休み)
午前8時半 ~ 午後5時半 の間の6時間程度
1 定率負担(所得により上限有)
2 食事サービス「昼食;1食530円」(食事提供加算による補助有)
節の穴埋め授産作業所
板の節をドリルでくり抜き、そこに3種類の大きさがあるコマを埋め込んでいく作業です。小国郷の製材所から作業を受託しています。節の穴埋めが終わった製品は、製材所に納品します。製材所では、それを更に加工して内装用板材として出荷します。
大豆工房 小国のゆめ
農業×福祉
小国郷農福連携プロジェクト
社 会 とのつながりを求めて・・・
障がいを持っている方々の中には、地域社会の中に居場所がないと感じている方がいます。その人々とともに、私たちは、小国の土で大豆を育て、豆腐を作ることにしました。それが仕事になり、生きがいとなるように。
技 術 とのつながりを求めて・・・
その手作り豆腐は、一人の手でコツコツと作られ、食卓に運ばれました。しかし、少子高齢化で人が減り、皆が待っていた味が失われようとしていました。私たちは、その豆腐屋さんと一緒に、小国で育った大豆で豆腐を作ることにしました。
農 業 とのつながりを求めて・・・
後継者がいなくなった集落には、作物が作られなくなった田畑が広がっています。そこがまた、実りある場所になるように、私たちは、農業の経験を持つ高齢者とともに大豆の種をまくことにしました。
伝 承 とのつながりを求めて・・・
世界中で小国にしかない、おぐに黒大豆を守り育てている人がいました。それは、小国のある集落に伝わる伝承作物でしたが、今ではただ一人の手で大切に作られています。その種を、私たちは譲り受け未来に伝えていくことにしました。
自 分 とのつながりを求めて・・・
私たちは、障がいをもっている人、農地や農業の経験を持つ人、地域に愛された豆腐屋さん、唯一無二の伝承作物を守っている人、熊本県の大豆の専門家さ ん、小国町役場の環境スペシャリスト、熊本市のデザイナーさんとつながり、小国で大豆を育て、豆腐や揚げをつくります。その夢の先で、新しい自分に出会う ために。