高齢者等向け配食サービス

TEL 0967-32-8030
事業内容

 

 

 

人は、生まれ育った住み慣れた場所で、慣れ親しんだ人たちに囲まれて、いつもと同じように時を刻みながら暮らしていきたいと願うものです。年老いても障がいを持つことになってもその願いは同じです。
 
その願いに少しでもこたえるために私たちに何ができるだろう。生きていくために大切な食事、一人ひとりの健康と栄養に応じた食事を提供させ ていただくことで、一人暮らしの方を見守る、語り合いをとおして人と人がつながる、そのことが明日への希望につながるのではないか。そう考え、高齢者等 配食サービスは始まりました。
 
高齢になった人たちや障がいのある人たちが、住み慣れた地域でいつまでも暮らしていけるようにサポートしていくことが私たちの使命です。

 

コンセプト

 

 

① 健康に良い食事を提供します。

・ 減塩食(2~3g)

・ 低カロリー食(500~600キロカロリー)

・ 刻み食(嚥下障害のある人)

・ 行事食(年中行事や季節感のある食事)

 

② 毎日食べても飽きのこない食事を提供します。

 

③ 安全な食材で、安心な食品をお届けします。

 

④ 利用される方とのコミュニケーションを大切にします。

 配達する弁当には、季節は出来事などの言葉を添えた「おしながき」をつけます。また、翌週のメニューは、毎週水曜日までにお伝えします。また、好き嫌いや健康面に関する一人ひとりの要望を受け付け、食事に反映します。

 

⑤ 高齢の方の見守り支援を行います。

 利用される方の体調や生活面に異変はないか、配達の折に確認します。異変がありましたら、緊急連絡先や近隣の方に知らせ、必要があれば再度訪問し 病院などの専門機関につなぐなどの支援をします。小国町からの委託を受けて利用される方には、個人ごとのファイルを準備して健康チェックを行います。

 

⑥ 買い物や簡単な家事のお手伝いをします。

 日用品等の品物で、次回の配達時で間に合えばいいものであれば、出来る範囲で買い物代行を行います。また、ストーブに灯油を入れる、電球を替えるなど簡単な家事のお手伝いも行います。

 

⑦ 関係機関とのネットワークを構築します。

 困っている方がいつまでも地域で暮らしていけるように、行政、民生委員、小国町地域包括センター、福祉関係機関、医療関係機関、ボランティア団 体、消防団等との連絡体制を整え、協働で支援できるネットワークを構築します。また、小国町社会福祉協議会の職員による24時間体制の相談支援体制を維持 していきます。

内 容

 

月曜日~金曜日の昼食・夕食(12月29日~1月3日は休業です。)

 
配達時刻
・ 昼食:午前11時~12時半
・ 夕食:午後3時半~午後5時半
 

料 金

 

おかずのみ  460円 
ごはん・汁付 510円
 
 

申込先

 

0967−32-8030 就労支援センター陽なたぼっこ
 
 
 

注文表

 

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